【おすすめレシピ】手作り本格ピザ

レシピ

4年前のある日、突然ピザが食べたくなりました。

と言っても冷凍ピザはイマイチです。だったら、自分で粉から作れないか?と思い色々調べながらやってみましたが、失敗の連続。ベチャベチャな生地になったり、発酵が進まなかったり。

こう思いました。「ピザはなかなか奥が深い」

一度手を付けたらとことんやってみたい。凝り性な人間なんです。

ピザ生地の伸ばし方までYouTubeで見て研究しました。

一時期、週一くらいでピザばかり作っていました。おかげでそれなりの物が作れるようになりましたが、家族もうんざりしていたと思います。失敗したピザを食べるのはけっこうツライものです。

何度も試行錯誤して、ちょうど良い配合が分かりました。

ピザ生地は究極にシンプルです。

「強力粉・水・塩・ドライイースト」

この材料さえあれば、美味しいピザ生地が作れます。モチモチした生地でありながら、縁の部分は空気を含んでサクサク。手作りピザの醍醐味はこれですね。

伸ばし方にコツは必要ですが、慣れればできます。

この、シンプルなピザのレシピをご紹介します。

材料(直径25cmのピザ6枚分)

強力粉・・・500g(日清製粉カメリアが良いです)
水・・・290cc
塩・・・15g
ドライイースト・・・2g

作り方

生地をこねる

まず、せっけんで手をよく洗います。すべて素手で行います。

①強力粉50g程度と、ドライイーストを混ぜてなじませておく。
②大きめのボウル(直径50cmくらい)を用意する。
③ボウルに塩と水を入れ、混ぜて塩水を作る。
④残りの強力粉を数回に分けて、ボウルに入れる。ダマにならないようにかき混ぜる。
⑤ドライイーストと合わせた強力粉をボウルに入れる。
⑥生地を30分こねる。

ポイントは、手をグーにして生地を押し込むようにこねることです。
30分生地をこね続けるのはなかなかの重労働ですが、これをサボると美味しい生地はできません。音楽を聴くなり、考え事にふけるなりして頑張りましょう。

ひょっとして餅つき機でできないかと思い、何度かやってみましたがやはり手ごねの生地にはかないません。上手くいかないものです。

30分こね続け、生地の表面が滑らかになって、引っ張ると十分に伸びることが確認できたら終了です。

一般家庭には、なかなか直径50cmのボウルはないかもしれませんが、ピザ生地をこねるのに必須です。

生地を休ませる

生地を丸めて別のボウルに入れます。

濡れふきんをかけて、生地を30分休ませます。その間に洗いものなどを済ませると良いでしょう。

生地を小分けにして丸める

まな板などの上で、生地をカッターか包丁で小分けにします。

ピザを5枚焼くなら160gずつ小分けにし、丸めます。
6枚なら140g×4、120g×2ずつ分ければ良いでしょう。

ポイントは、つなぎ目が無くなるように丸めることです。

ピザ生地を伸ばすときに、つなぎ目から穴が開いてしまうので。

大きめのバットに強力粉を振り、間隔を空けて並べます。(発酵すると膨らむので余裕をもって)↓

並べた生地の上にオーブンシートを広げ、バットをアルミホイルで覆います。

アルミホイルに20か所くらい通気口を空けます。

いよいよ発酵に入ります。

生地を発酵させる

発酵時間は20℃~25℃くらいの部屋で5~6時間が目安です。

気温が低ければ、発酵時間は長くなります。

冬の時期など寒い場合は、バットごと発泡スチロールに入れます。

暖房機の近くに置いたり、こたつには入れてはいけません。生地が乾燥して割れてしまいます。

イースト菌が頑張ってくれるので、辛抱強く待ちましょう。私はいつも、次の日のランチに食べるピザを、前日の夜に仕込んでいます。

発酵すると生地が膨らんで、触ると空気が入っているのが確認できます。↓

目安として倍くらいの大きさに膨らんでいれば発酵終了です。
ここまで来れば、ピザ作りは8割がた成功したも同然です。

生地を伸ばす

木製のまな板などの上で、生地を伸ばしていきます。

手をよく洗いましょう。すべて素手で行います。

打ち粉(強力粉)を振り、生地を指先で押しながら丸く広げます。
空気が抜ける音が聞こえるかと思います。それが、発酵が上手くいった証拠です。

ある程度広がったら、左手で生地を軽く引っ張りつつ、反時計回りに90度ずつ回転させながらさらに伸ばしていきます。

生地を90度回転させるたびに「ペタン」と板に打ち付けるような感覚です。

円形に、直径25cmくらいに伸ばすことができれば成功です。

ポイントは、生地の縁をつぶさないことです。

縁に空気が入っていると、焼いた時にサクサク、フワフワなピザができます。

トッピング

トッピングはいたってシンプル。私はいつもトマトソースと、和風ねぎチーズの2パターンしか作りません。

トマトソース

材料

・トマトソースのパックor缶詰(味が付いていないもの)
・ピザ用チーズ
・ベーコン
・玉ねぎスライス
・しめじ
・オリーブオイル
・ドライパセリ

ベーコン、玉ねぎスライス、しめじを炒めておく。

生地にトマトソースを塗り、チーズをのせ、炒めた材料をのせる。オリーブオイルを少々かけて、オーブンで焼く。焼けたらドライパセリをふりかける。

このような仕上がりです、↓


ねぎチーズ

材料

・ピザ用チーズ
・長ねぎのスライス
・スモークチキン
・オリーブオイル

生地にチーズをのせ、長ねぎのスライスとスモークチキンのスライスをのせ、オリーブオイルを少々かけ、焼く。

シンプルながら、人気です。ピザパーティーなどでこれを出すと、一瞬でなくなります。

ピザの焼き方

オーブンがあれば、ピザを焼くことはできます。ただ、一般的なオーブンは250℃くらいまでしか温度が上がりません。焼けるまで5~6分かかります。それだとサクサク、フワフワの生地は望めません。

トースターで焼けないこともないですが、さすがに25cmのピザを焼くのは厳しいです。

本格ピザを焼くなら400℃は欲しいです。

ピザ屋さんによくある、石窯は400℃近い高温でピザを焼くことができます。ほんの1~2分で焼くことができ、サクサク、フワフワの生地に仕上がります。

一般家庭でも、400℃近い高温でピザを焼くことができるピザオーブンがあるのでご紹介します。私も愛用しているこちらのピザメーカーです。↓

上部には熱線があり、下部にはストーンが内蔵されているのでまんべんなく火が通る構造です。350℃~400℃という石窯と変わらない高温で焼き上げることができます。1万円ちょっとでこのクオリティのピザが焼ける。コストパフォーマンスは最高かと思います。

いかがでしたか?

以上、やまきゅう荘オリジナル本格ピザの作り方をご紹介しました。

手間を惜しまずに根気よくやれば、ご家庭でも本格ピザを楽しむことができます。

ぜひチャレンジしてみてください。

ピザプレートは1枚あると便利です。生地を伸ばすのにも、焼けたピザをのせるのにも重宝します。

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